りんか

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レビュー

北岡かれんさんのキカタン移籍(?)を記念して、9/13と9/14に発売された6タイトルのうち5タイトルを購入。9/13と9/14に発売された6タイトルのうち、重複作品と思われる「KARIN」(素人むっつり)を除く5タイトルを購入。最後に見たのは、素人ホイホイZレーベルの「Rinka」名義のこの作品。私的には、今まで見た二次元AVの中で一番良かった。かりんちゃんの顔のコンディションが良かったこと、可愛らしく撮られていたこと、大手AVレーベルにありがちな「ベテラン・オヤジ男優」でなかったことが良かった。本作は「20代後半の女子大生・凛花」という設定の素人ナンパもの。冒頭、ナンパ後にカフェのような場所で15分ほどのトークがある。チャラいナンパ男とのトークが15分続く。内容はまったく面白くないのだが、かりんの表情がかわいいので、なんとか見ていられる。(コンビニでの買い物シーンの後、ホテルでの弱々しいエロトークが続き、34分あたりでようやくAVっぽい展開になる)。こういう長いトークシーンは、作り手にとって楽しいからやっているのだろうか。このシリーズの定番傾向なのだろうが、全編の1/3以上が前フリに使われている。残りは本編で、キスから始まり、これまでのかりんのAV作品にはなかった「年相応の相手とのセックス」へと進んでいく。基本的には手持ちのポブ撮りスタイルで、キュートなかりんちゃんを堪能できる主観映像となっている。撮影ありのナンパ風俗を舞台にしているため、男優が喋りながら進めていくのだが、それがある程度エロさを引き立てる要素になっていると感じた。清楚な服を脱ぐと現れる赤い下着が、美人でキュートなかりんによく似合う。ソファでの愛撫シーンの後、ベッドに移動してキス、フェラチオ、そして挿入シーンへ。顔のコンディションが良いかりんちゃんとのシーンは、ここからラストまで約30分。シーンは基本的に主観によるコマ撮りで、正常位、後ろからの側位、バック、手を後ろに回しての騎乗位とアクションが流れ、かりんちゃんが何度もイキまくる。洗面所に戻った後、再びベッドの上で正常位となり、ラストは顔射フィニッシュ。筆者の好みかもしれないが、相手が男優でもなく、おじさんでもないところがこの作品の魅力だと思う。

彼女はとてもキュートだ。女優の名前が知りたい。

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